夏のダイエットで夏バテしたときの話

夏になると毎日摂氏30度を超える猛暑に悩み、あまり外出はしたくない日々が続きます

労働しなければならない社会人としてそうも言っていられないので、

しぶしぶ日焼け止めを塗りながら通勤しています。

 

今回は自分の勘違いで入院するまで悪化してしまったダイエットと夏バテの体験談を綴っていきます。

 

夏はいつも猛暑だから沢山汗をかくし、これは体脂肪がかなりの勢いで燃焼されているのではないか?

そんな気持ちをきっかけに夏休み期間ダイエットを行うことにしました。

社会人の自分には夏休みというものは幻想にすぎませんが、

とりあえず運動はあまりしたくなかったので食事制限ダイエットを行ってみることにしました。

 

摂氏30度が「今日はまだ涼しい方かな」などと脳内の体感温度がおかしくなってきた頃、

一日に摂取する献立は大体がこんにゃくか豆腐、

たんぱく質や甘いものは摂らずに大幅なカロリーカットを続けながら数日過ごしますが、

なかなか体重の数値に変化がありません。

 

「毎日こんなに汗を欠いているのに何で痩せないのかな?」と気持ちばかり

げっそりしながら変わらない体重に苛立ちを感じていました。

その時体内である物質が極端に減っていた事に気付かずに痩せるまで続けてしまったのです。

 

ある日、バスから下車した時に目の前が真っ白になりました。

典型的な脳貧血でそのまま救急車で近くの病院に搬送されて二週間ほど入院することになりました。

私が医師に「熱中症ですかね」と聞いたところ、「それもあるけど血液検査の結果が酷い」と言われました。

 

ダイエットをしていたことを白状すると、

「だからビタミンだったり亜鉛だったりカリウムが全然足りてない」と叱られました。

夏にダイエットをすれば痩せると思ったというと、寧ろ夏は体脂肪が最も燃えにくい季節だと知りました。

 

汗は脂肪が燃焼されたから出るだけではなく、そもそも汗は体温を調整するために出るものです。

運動したことによって体温が上がり脂肪が燃焼されます、

その時に上がった体温を下げるために汗がでますが

夏場の汗は外気温から体温を下げるために出るもので、

決して脂肪が燃焼されているから発汗したわけではありません。

夏は痩せると思っていたら、実は逆の危険があることを知りました。

 

ダイエットではなくなってしまいましたが、無理が祟ってそのまま体力をなくして夏バテになってしまいました。

制限していた食事も自分で我慢する前に既に食欲がなくなってしまい

ダイエットを考えずとも悪い方向に体重が減ったのですが、

後は脱水症状と低血糖の地獄の日々が続きしばらく点滴を外せなくなりました。

 

来年は必ずビタミン・ミネラルと塩分を欠かさない様にしようと反省し

夏は細身よりも元気でいられる方が良いので多少ふっくらしても受け入れることにしました。

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