私の夏バテ体験

ほとんどの家にエアコンもないような、割と夏でも涼しい気候の地域出身です。

地元にいた頃は夏バテなんて一度も経験した事がなかったのですが、

10年ほど前に社会人になり地元を離れた新天地で初めて迎えた夏に、いきなり夏バテしてしまいました。

 

今でこそ、帽子を被ったり日傘を差したりすることに何の抵抗もありませんが、

引っ越してきた当初は、まず帽子や日傘などの習慣が全くなかった為に

夏空の下を無防備な状態で歩いていました。

 

当時は職場まで30分以上は歩くのですが、かなり汗をかくくせに、

特にこれといって水分補給などもせずにです。

更に、その時私は食事制限をするタイプのダイエットを行っていたので、常に空腹状態でした。

 

そんな条件が重なり、私はなるべくして夏バテ状態になってしまったのです。

お腹が空いているはずなのに、何かを食べたいと思えなくなり、

ジュースやゼリーなどの冷たいものでどうにかカロリーを摂取していました。

 

いつでも体調不良でフラフラしていて、夕方や夜などになっても食欲が回復せず、

歩くのもしんどくて帰宅するだけでヘトヘトになってしまう程です。

何も飲まない食べないよりはマシだったかもしれませんが、

今思えばもっと栄養のあるもの、

疲労回復に効果のあるものを食べていれば良かったと思います。

 

それから、今でこそ寝る時にも冷房で室温を快適にしたほうがいいと推奨されていますが、

10年くらい前は、冷房は体に悪いから

寝るときつけっぱなしにしてはいけないというような風潮だったと思います。

私も当然のように、夏バテしているにも関わらず体を冷やしてはいけないと、

冷房は必要最小限にしか使いませんでした。

結果、疲労回復どころか朝起きた時点で既にぐったり疲れきっていました。

 

どうにかしないと、このままでは職場の人にも迷惑をかけてしまうと思い、

ドラッグストアで夏バテに効果のあるものを聞いたところ、

栄養ドリンクやビタミン剤など疲れに効きそうなものを勧められました。

 

ダイエット中だからと言って避けていた肉類などのたんぱく質も積極的に摂取した方がいいと教えられ、

特に豚肉が良いと言われたのですが、夏バテ中の体で肉を食べるのはしんどくて、

それでも頑張って少しずつでも食べるよう努力しました。

水分補給も、汗をかいてからガブ飲みするのではなく、

汗をかく前にこまめにとったほうが良いみたいです。

 

後は、夏バテに限らず、ゆっくり体を休めて疲労回復に努めました。

はからずも、夏バテのせいでダイエットは成功しましたが、もう本当に夏バテはキツかったです。

真夏に無理をしてはいけないと身をもって学んだ体験でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL