睡眠時の熱中症

私は30代男性です。

体力にも自信がある方で、普段から健康には問題はありませんでしたが、

それでも室内で熱中症になってしまった時のお話をします。

 

ある休みの日、普段は家族がいるのですがその日は自分一人で冷房をつけて過ごしていました、

時間的には12時を回った頃だったと思います。

昼食を済ませた後だった事もあり少し眠くなってきたため昼寝をしようと思いました。

 

普段過ごす部屋はそれ程広くないため冷房がすぐに効いて、

室内が寒くなることがあるためこまめにつけたり消したりを繰り返していました。

自分としては冷房をつけている状態で眠りに入ったつもりだったのですが、

どうやら無意識に消していたようなのです。

当然、普段は冷房をつけているわけですから、窓は締め切りになっており、

扇風機などもついてはいません。

 

この状態でおそらく1時間ほど眠っていました。

室内のあまりの暑さに目が覚めましたが、頭痛と倦怠感で身体を起こすことができません。

 

這うようにして冷房のスイッチを入れましたが、

すぐに室内が冷えるわけもなく立ち上がれずに、しばらくうつ伏せの状態で待つことにしました。

自分ではどれくらいの時間だったかわかりませんが、

 

しばらくすると涼しくなってきたことを感じられたので

まず水分を取らなければならないと思い、必死に冷蔵庫に向かいました。

 

壁に伝いながらどうにか冷蔵庫まで向かい、

冷えた水を飲むことができ少し落ち着きましたが、

その日のうちは頭痛と倦怠感は続き夜まで続きました。

 

これが私の熱中症体験です。

幸い重症化せずに済みましたが、

子供や高齢の方であればもっと症状が重くなっていたかもしれません。

 

今回の件は自分の不注意で冷房を消してしまっていたことが原因ですが、

「電気代が掛かるから」「すぐ寒くなるから」「そもそも冷房が好きじゃない」

という理由で冷房を敬遠する方もいるかもしれません。

しかし室内であっても決して安全ではなく、

日中の温度は40℃近くまで上昇するわけですから充分な対策を講じることをオススメします。

 

冷房をつけると冷えてしまうという場合は、

少し冷房の温度を上げてその分扇風機をつけてみるのも良いかもしれません。

その際、直接の風が当たると寒いのであれば敢えて壁の方に扇風機を向け、

間接的に風を受けることで寒さも軽減できると思います。

 

次に、水分摂取についてです。

人の体には水分は必要不可欠ですが、

ただ水だけを飲み続けると体のナトリウム濃度が下がってしまいます。

そうすると体は濃度が薄まらないように水を飲む気持ちが無くなる仕組みがあるのだそうです。

またそれと併せて排尿として余分な水分を輩出しようとするので

水分が足りなくなり自発的脱水症状というものに陥ることがあるようです。

 

それを防ぐため、水分摂取時にはただ水ばかりを飲むのではなく、

適度に塩分を含んだスポーツドリンクや経口補水液を摂取することをお勧めします。

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