夏の車内は熱中症の危険大

子どもが2歳くらいの時に、ある予定があり子どもを車に乗せて出かけました。

その少し前まで、私はペーパードライバーだったので、車を運転した経験がほとんどなく、

その日も、それほど暑くなるとはわからずに(6月下旬)、ドキドキしながら運転をしていて、

子どもの状態などを確認しながら運転をする余裕がありませんでした。

 

そして、現地で3時間ほど予定を済ませ、

その間も水分補給は促してジュースなど欲しがる分は飲ませていたのですが、

いざ車で帰ろうと思うとその日は日差しが強く、車内がかなり暑くなっていたのです。

 

でも、運転に不慣れな私は、子どものチャイルドシートにも熱がこもっていることに気づかず、

少しドアを開けて喚起をすると、子どもを乗せ、車を走らせて自宅を目指しました。

子どもにとっても疲れているので早く自宅に連れ帰ってあげた方がいいと思ったからです。

 

走行中、きっと暑くてだと思いますが、子どもが顔を真っ赤にして泣き出したのですが、

その夏にまだ車内でクーラーをつけたことがなくて、私はクーラーを入れる操作すらわからなかったのです。

しかも初めて走る道で、頭の中はいっぱいいっぱい。窓だけ全開にして走りました。

車なら急いで帰れば20分くらいで自宅につくと思っていたからです。

 

そして、自宅についた時には、子どもの顔は見たことないくらい真っ赤で火照っていました。

見て、これはまずいと思い、ぬるいシャワーで身体を冷やし、

水分を取らせて扇風機とクーラーでとにかく熱を冷まそうとあれこれしたのです。

すると、しばらくしたら、赤みがマシになり、お腹も少し減った様子になったので安心し、

少しご飯を食べさせたんですが、油断したそのころに急に子どもが吐きました。

 

表情は朦朧としていて、呼びかけてもぐったりしていました。

もしかして、これは熱中症では?

と普通ではない様子に驚いて、慌てて救急車を呼びました。

 

状況を伝え、熱中症かもしれないと感じていることを伝えると、5分ほどで救急隊員の方が到着。

その時もまだ、泣いたり吐いたり、ぐったりしていて、

救急隊の方も熱中症のような感じだからすぐ搬送しようと、

かかったことのある大きい病院に搬送してもらいました。

 

到着するまで、救急車の中でも何度か嘔吐を繰り返していました。

到着してから、救急で熱中症に対する処置をしてもらい、

1時間くらいでかなり状態は落ち着き、その日から3日ほど入院しました。

 

その間に、念のため熱中症と違う可能性がないか検査もしてもらいましたが、

血液検査の結果から、おそらく熱中症だったと言われました。

 

子どもは熱中症になりやすいとは知っていたものの、長時間戸外にいたわけではないので、

まさか20分ほど暑い車内にいたことでこんなことになるとは想像できていませんでしたが、

よく考えたら、子どものチャイルドシートそのものに、3時間でかなりの熱がこもっていたのだと思います。

 

それからは、車内を出る時はフロントガラスに設置する日よけシートをかけておいて、

乗るときも中が十分に冷えてから乗るようにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL