夏バテのあげくに姑のおかげで熱中症に

最近夏の酷暑が続いています。

これは去年の出来事です。

 

消化器系の病気をして、満足に食事がとれない日々が3年続いていた時です。

夏バテ防止になるスタミナのある食材は殆どといっていいほど取れませんでした。

のど越しのいい野菜や果物だけでは、体力がちっとも尽きません。

動かなければならないときは栄養ドリンクでごまかしていました。

それでも日常的に夏バテ状態。

体力がなさ過ぎて、80代のお年寄りのように汗さえかけない状態でした。

クーラーかけなくても30度以上の部屋でも汗がかけなかったのです。

もちろん、日中はクーラーをかけて何とかしのいでいました。

 

夏バテもピークのある日、畑仕事に行っ姑が定刻になっても帰宅しませんでした。

母も高齢です。

心配になり、畑で倒れているのではないかと、

フラフラの中、炎天下、自転車で畑まで探しに行きましたが見当たりません。

 

20分ほど炎天下を探し回りました。

畑は3か所あるので、とても回り切れないと、いったん家に引き返し、車を出そうとていたとき、

涼しい顔した母が野良着で戻ってきました。

「友達のところで、お茶してたのよ~」

といいつつ、フラフラの私を不思議そうにあっけらかんと見ています。

 

「そうですか。倒れているんじゃないかと心配していました・・・。」

と言い捨て、家に帰りました。

それからが大変です。

軽い痙攣、めまい。さすがにこれはまずい・・・・とすぐ近くの医院へ。

先生がすぐ点滴をしてくれましたが、夕方になっても気分の悪さは収まりません。

夜になっても、頭痛はするし、吐き気もするし。翌日も点滴する羽目になりました。

 

さすがに二日目の点滴で楽になりましたが、

三日目、夏バテがとにかくひどいので、もう一日点滴をお願いに行くと、

先生が「口から食事をとれる状態で、からだがきついからというだけでは点滴は打てないんだよ。

病名がないとね。

昨日おとといは熱中症の脱水状態だから、病名を付けたけど・・・。

すずしくして、栄養を取りなさい。」と断られました。

 

私の次のお年寄りも、同じことを訴えて、同じことを先生に言われていました。

しかたなく、ビタミン剤や栄養剤をドラッグストアで購入し、めまいと疲れが抜けるまで数日飲みました。

人の心配より、自分の心配だとつくづく思いました。

老人並みの体力では、命取りになりかねないとぞっとしました。

 

今年は、夏の初めにたくさん汗をかくように家の中でトレーニングしたり、夕方ウォーキングしたりして、

酷暑対策を少ししていたので、去年のようなことはありませんでしたが、

S-1やスポーツドリンク、梅干を常に常備して、熱中症かな?と予感がしたら、

すぐ取るようにして、なんとか乗り切ることができました。

がんになっても一日では死にませんが、寒さや暑さで一晩で命が落とすことがある!!

つくづくそう思っています。

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