熱中症は夜にも牙をむく

夏の暑い時期になるとニュースでも話題になる熱中症。

かくいう私もその被害にあった1人です。

ちょっとした不注意が招いた驚きの体験を書かせていただきます。

 

熱中症にかかったのは、気温の上がりきっている昼間ではなく、朝方。

目覚めてすぐ具合が悪いことに気づきました。

 

いつもの通り、前日は仕事を終えて、帰宅。

シャワーを浴びてお楽しみのビールを1杯飲むとともに夕飯を食べました。

その後も就寝までダラダラと飲み続け、

合計ビール350mlを2缶、ウィスキーをハイボールで1杯、ロックで1杯。

 

眠気が襲ってきました。

暑さには強い体質を持っており、いくら寝苦しい夜でも、夜中の中途覚醒はめったにありません。

ただ、寝る前に部屋をエアコンで冷やし、寝る直前に切るというやり方を続けていました。

 

その日もその通りに行動し、眠りにつきました。

その日は熱帯夜。

さすがの私も寝苦しいと感じるほどで、就寝中1度だけ目覚めてしまい、

トイレへ行って再度眠りました。

 

そして、翌朝。

体がほてっている感じがして、頭もすっきりしない。

食欲もなくだるさがマックス。

気温を見ても昨日の余韻は残っていますが、それほどの気温ではない。

 

とりあえず、ほてりを何とかしようと思い、水シャワーを浴びましたが、

一時の快感は得られたものの持続する効果はなく、めまいも発症してきました。

これはまずいと思い、仕事を休み病院へ直行。

見事に熱中症の診断が出ました。

脱水も発症していたため、栄養剤の点滴を打ち、しばらく安静にしているようにと指示を受けました。

 

安静にしているときに思い出したのが、以前お世話になっていた医者からいわれた言葉でした。

「体内の水分量がほかの人より少ない。だから汗もかきにくく、体重も少ない。

しかし、体重が少ないのは水分が足りないからであって、痩せているのとは違う。

定期的な水分補給を心がけ、暑い時期にはコーヒーやアルコールの類は控えるように」

そう言われたのを思い出しました。

 

確かにその日は営業回りで、行くとこ行くとこでコーヒーをいただき、

自分でも購入していましたので明らかに飲みすぎ。

そのほかに取った水分といえばアルコール類ですので、すべて利尿作用のあるものばかりでした。

加えての熱帯夜。

1度寝るとなかなか起きないという体質が災いしてか、

就寝中の水分不足にも気づかずいたのかもしれません。

 

とどめが途中覚醒した時のトイレ。

その後にコップ1杯の水でも飲んでいれば変わっていたのかもしれません。

熱中症は、いつ発症してもおかしくない症状ですので、

日中だけでなく、眠りに入る前も注意しなくてはいけないと考えさせられました。

 

今では、就寝前にコップ一杯のお水に塩をちょっと入れたものを飲んだあと、

布団に入るようにしています。

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