自宅にいても熱中症になった娘の体験談

一昨年の夏に中学2年生の娘が、熱中症にかかりました。

北海道でもひと夏に最高気温が、30度以上になる日が、数回あります。

娘が、熱中症にかかったのも最高気温が、32度の予報の時です。

家の窓を全て開けて扇風機を2台使用して室内で過ごしていましたが、

それでも室内の気温は34度でした。

 

「今日は、暑いから小まめに水分補給をしていないと熱中症になるかもしれないから」

と伝えていましたが、

「喉が、渇いてないから別に平気。」

と言い殆ど水分補給をせずに自分の部屋で過ごしていました。

 

私は、かなりぬるめの温度で2~3分程、

シャワーを浴びたりシャワーの後には、冷えピタをおでこに貼ったり、

保冷剤をフェイスタオルでくるみそのタオルで首の後ろと横を冷やしたりしていました。

喉が、渇いていなくても30分~40分に1回は、

麦茶や水に一つまみの塩を混ぜて水分補給をしてかなり、注意をしていました。

 

お昼過ぎ位に娘から頭痛の訴えがありました。

脱水か熱中症になっているのでは?

と水分を摂取するようにスポーツドリンクと塩分の含まれた補給用の飲み物を急遽、

コンビニへ買ってきて飲ませました。

 

病院へ行く事とシャワーは、娘自身が拒否したので体全身を冷やす事は出来ませんでしたが

夕方の4時位には、頭痛以外に吐き気を訴え

「今から病院へ行ったら、少しはラクになるかな?」と聞いてきたので、

すぐに小児科へ電話連絡し娘の症状を伝え今からタクシーで向かう事も伝え病院へ連れて行きました。

 

(この時の娘は、まだ意識がハッキリしていましたのでタクシーで病院に向かいましたが、

もっと症状が酷い時は救急車をお勧めします。

タクシー会社にはどれくらいで自宅に来るのかを確認し、

病院へはどの位で到着するのかを伝える事も大切だと思われます)

 

病院に到着してからは、すぐに診察をして頂くことができ主治医からは

「完全に熱中症ですね。もっと早く来ていたら」

と言われ点滴の指示が出され500mlの大きな点滴を2本打ってもらいました。

点滴の途中から頭痛と吐き気も少しずつラクになりました。

点滴終了後、水で薄めたリンゴジュースの試し飲みをし、

吐かない事を確認してから吐き気止めの座薬と飲む点滴

(粉の物で1包を100mlの水などで溶いて飲む薬)

を処方され無事に帰宅する事が出来ました。

 

帰宅してからは、飲む点滴を2本作って布団の横に置きアイスノン・冷えピタ・保冷剤を使って休ませました。

当初は、かなり辛い思いをした娘ですが、その経験がいかされその後、水分補給など自らするようになりました。

冷却グッズを使用する事や水で濡らしたタオルを扇風機の近くに置くことで

かなり涼しさ、体感温度、実際の室内の温度も変っていきます。

(エアコン設置の場合は、エアコン近くに濡れたタオルを置き

扇風機を利用する事で室内の空気が循環されより涼しくなります。)

 

自宅にいても熱中症になる事はあります。

やはり普段から熱中症対策の意識をもって気を付ける事が大切だと改めて実感しました。

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