頭痛からくる熱中症の体験談

農作業をしていて熱中症になりました。

季節は梅雨が明けたばかりの七月の始めでした。

雨が続いて肌寒い日がそれまで続いていたのに、

その日はいきなり朝からカンカン晴れで気温がその時初めての30度超えでした。

しかも、前日までの雨のせいで湿気が物凄かったです。

 

雨が続いたので、農作業が溜まっていました。

作物に肥料を捲く予定でした。

日に焼けたくないので、ツバの広い帽子、首には濡らしたタオル、

風通しの良い長そでと長ズボン、軍手、長靴という恰好でした。

 

仕事を始める前に常温の麦茶を500mLくらい飲みました。

仕事は10時くらいから始めました。

広い畑ではないので、重い肥料の袋を持ち歩き、腰をかがめて手作業で肥料を捲きました。

地面の蒸れた臭いと肥料のニオイと植物の青臭さが混じって気持ちが悪かったです。

 

久しぶりの重労働と暑さで疲れましたが、仕事がたまっているので、我慢して続けました。

あまり喉はかわいていない気がしました。

 

2時間くらい肥料まきの仕事をつづけ、お昼休憩になりました。

さぁ、休憩だと、肥料の袋をおき、屈みっぱなしだった腰を伸ばしたところで、

急激に喉の渇きを覚えて気分が悪くなりました。

胸がむかむかして吐き気がありました。

そのまま、その場にしゃがみ込んでしまいたくなりましたが、

木陰で常温の麦茶を1000mLくらい一気飲みしました。

 

まわりの人に顔がとても赤いと言われました。

暫くすると、それまでほとんど汗をかいていなかったのに、汗が噴き出てきました。

さらに喉が渇いたような気がして、また常温の麦茶を500mLくらい飲みました。

木陰は風通しが良くて気持ち良かったですが、まだ気分が悪く、立ち上がることができなくなりました。

 

そして、酷い頭痛に襲われました。

少しでも動くと頭がグワングワンとします。

まだまだ麦茶が飲みたかったのですが、まわりの人に、

体内からミネラルが出過ぎて危ないからと、止められました。

塩飴を貰いました。

塩飴は塩とレモンの味がして、舐めていると気分が落ち着きました。

 

2時間くらい休んで、麦茶も沢山飲んだのに、ちっともトイレに行きたくはなりませんでした。

2時間休んだら大分身体が楽になったので、農作業を再開しようと思いましたが、

まわりの人に止められたので、その日はそのまま帰りました。

休んだから大丈夫と思いましたが、その後も少し動くと頭痛がして、

完全に頭痛が無くなるのは翌朝になってからでした。

あのまま農作業を再開しなくて良かったと思いました。

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