高齢の母が熱中症になって

80歳代で一人暮らしをしている母が最近熱中症になりました。

母は普段は高血圧で内服治療をしており、

また甲状腺疾患の疑いもあって半年に1回程度、受診をしています。

ですが、足腰は充分元気で、スポーツジムに週に2回程度通っています。

 

ジムに通うというと、すごいことを想像されるかもしれませんが、

ストレッチ体操やヨーガなどですので、そう激しいものではありませんけど。

 

普段はとても元気な母ですが、先日、白内障の検査のために病院に行った時に、

病院についたとたん、目の前が真っ暗になり、一瞬気を失ってしまい、

病院の方に助けていただいきました。

 

その日は、とても気温の高い日で、午後の4時からの診察時間に合わせて、

病院まで徒歩で行ったそうです。

普段から、節約を心掛けていますので、

徒歩60分以内ですと歩くことを選ぶ母ですので、この日も徒歩30分の道のりを歩いていました。

 

歩いている途中から、頭が痛くなり、くらくらすると思っていたのですけど、

もうつくから、と思って、持っていたお茶も飲ます、そのまま歩き続けたそうです。

そうしたところ、このようなことになりました。

 

病院の先生方の見立てでは、血圧も下がっていたので、

熱中症で脱水になり、それでこのようなことになったのだろうと言われました。

 

母は家でも冷房がきらいですから、

一緒にいると暑くてたまらないくらいの温度の部屋で過ごす傾向があります。

 

加えて、おしっこのことが気になると言って、

水分をどちらかといえば、あまりとらない傾向にあります。

さらに、水分をとる場合にも、お茶やお水が主で、

いわゆる電解質の入っているものは、甘ったるい、おいしくない、

と言ってとらない傾向があります。

 

そのため、この日も、出かける前も、きっと少し暑い部屋にいて、

しかも、出かけるから、おしっこに行きたくなっては困ると考えて、

水分を控えめにしていたのではないかと考えます。

 

このことは、しばらくたってから、私たち娘に報告がありました。

別件があって、言わないといけない、という状況になったので、

仕方なく言ったというところでしょうか。

母、いわく、怒られるから、と。

怒っているわけではなく、心配しているということがなかなか伝わりません。

 

しかしながら、今回はバス代くらい負担するから、バスを使って病院通いをするように、

ということや、お茶やお水ではなく、経口補水液、

せめて、電解質の入っているスポーツ飲料を飲むように、といったことや、

靴下を履いて、腰にタオルケットをまきつけてでも、冷房をかけた部屋で過ごすように、

ということを口酸っぱく母に伝えました。

 

なかなか、高齢になると生活スタイルを変えてくれないので、困ったものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL