80才の母ではなくて俺が熱中症?

毎年、お盆の前に、先祖の墓掃除にいく。

今は夫婦と私の母と3人でいく。

 

墓は、山のてっぺんに有り、車では行けず、完全に登山、

80才の母が上れてるのが奇跡です。

 

私は3年前下肢動脈硬化の手術をしました。

これは、平地でも20m歩くと足が動かなくなる病気です。

この時は母にバレないよう、足が痛くてとは言ったが、もう必死でした。

でも手術後は、楽勝、何kmあるいても平気になった。うそのようだった。

 

そして、墓参りの日、母をいざとなったらおぶってでもというくらい元気でした。

夏なので暑いことは暑かったです。

熱中症も気にしてました。が自分でなくて、母のことが心配でした。

 

私はというと、これまでとどれぐらい楽に上がれるのかが楽しみでしょうがなかった。

元気にスタート、息は普通にしんどいが、足はなんともなかった。

途中の水汲み場で 水を組んで終わる頃母が到着。

母を気にしつつ少し休憩して出発しました。

 

坂を登りながら、あれっ 、なんか気分が悪い、足はなんともない。

自分の息使いを耳をふさいで頭の中で聴いてる感じがする。

到着まであと10m なんか気分の悪さと目が回るような感じがした。

 

到着した。

墓まで階段が5段 降りれない。

へたり込んだ。

立てない。

 

遅れて着いた母が はあ はあ 言いながら声をかける。

大丈夫? お茶飲む?と聞いてくる。

 

手術前もへたりこんで暫くすると足に血が回って楽になり、墓掃除を始めていた。

今回は違う、なんだこれは、自分がわからなくなる。

座っても気分が悪い。

その場に寝転んだ。

それでも気分は良くならない。

立とうとするが 目が回ってたてない。

 

意識を失いそうになる。

これは、やばい と思った。

こんなとこで倒れたら、妻と母では山をおろせない。

救急車も呼べない。

倒れたらダメだ。意識を失うな。

自分に必死で言い聞かせた。

母と嫁がタオルと冷えたお茶でなんとかしようとしてるのがわかる。

 

何分たったのだろう。

なんとかしだいに楽になっていった。

お茶をがぶ飲み。

しばらくころがったままじっとしていた。

もう意識は失わないであろう。

と確信できたが、身体が横になることを要望した。

脇の下と首を集中して冷やす。

10分程度か。

やっと 普通の状態に戻る。

 

この経験から最近では、スポーツ飲料は必ず持ち歩き、

歩く等のときは、一口、口に含んでから行動にはかなり用心するようになった。

 

あの体験は、きっと熱中症だと思ってる。

もう二度と体験したくない感覚です。

これが最初で最後にしたいです。

また、周りの人がそうなった時、すぐにそばに行って助けてあげたいと思います。

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